航空券

エコノミークラスにも何種類も運賃があるって知ってた?

2020年4月17日

海外旅行に行かれるときは飛行機、フェリーやクルーズ船など色々な種類がありますが、主流は飛行機だと思います。

 

実はエコノミークラスの航空券だけでも運賃や航空券規定が何種類もあるって知ってましたか?

一般的には

飛行機の座席は3種類

①ファーストクラス

②ビジネスクラス

③(プレミアム)エコノミークラス

ですが、細かく見ていくとエコノミークラスだけでも10種類以上の運賃や航空券規定が異なるんです!

 

この記事ではエコノミークラスの中でもさらに細かい違いについて説明していこうと思います。

 

エコノミークラスに何種類もあるってどういうこと?

先ほど冒頭でエコノミークラスの中でもおおよそ10種類くらいありますとお伝えしましたが、種類が違うからと言って乗れないなんてことはないし、機内食ももちろん出ます。

ユイちゃん
それじゃ何が違うの?
例題を見てみましょう
ダイ

 

簡単な例でご紹介

 

航空券を買うときは

①出発当日空港で買った方が安い

②出発の60日前の方が安い

なんとなく分かると思いますが②出発の60日前の方が安いです。一つ目の理由が②の方が空席ががらがらだから。

 

では①の当日買った場合と②の60日前に買った場合で空席の混み具合が全く一緒だった場合はどうでしょうか。

 

正解は②出発の60日前の方が安いになります。②の商品は早割商品の運賃で販売しているからです。簡単に言えばこれが一つ目の違い、早割商品かそうでないかの違いになります。

 

ダイ
もう少し詳しく見てみよう

日本航空ホームページで往路を関空10/ 7発 ホノルル行き、復路をホノルル10/14発 関空行きのエコノミークラスで確認したところ、この運賃が表示されます。

画像は日本航空ホームページより:https://www.jal.co.jp/jp/ja/

日本航空の運航は下のJL792になります。

上のJL6408はハワイアン航空との共同運航便(コードシェア便)ですね。

共同運航便の説明については飛行機の共同運航便・コードシェアとは?で解説しております。

 

そして上の緑がかった【Economy Standard】をポチっとしてみると

画像は日本航空ホームページより:https://www.jal.co.jp/jp/ja/

少し見えにくいですが、一番上にアルファベットが書かれております。

左から順に【S・V・L・M・K・H・B】と記載され、これが種類の種類になります。

この並びは【安い←-----------→高い】の順番です。

 

※図には載せていませんが一番高いエコノミークラスは【Y】になります。そして【Y】が正規運賃であり、【Y】以外の運賃はディスカウントチケットといい、何かしらの制約がります。

 

具体的にどんな違いがあるの?

料金以外にもまだまだ航空券には同じエコノミークラスでも違いがあるのであわせてご紹介します。

※これはほんの一部です。

早割運賃価格

最低滞在日数

最高滞在日数

キャンセル料の価格

変更可能(または不可)

事前座席可能(または不可)

マイレージ積算可能(または不可)

ユイちゃん
え!こんなにあるの!

1つずつ解説していきます。

 

早割運賃価格

これはエコノミークラスの中の運賃設定になります。

一般的には全日空や日本航空といった国営航空に関しては早ければ早いほど、安価にご利用可能です。数か月先の日程が決まっているのであればお得な航空券になります。

 

最低滞在日数

航空券によって現地滞在日数がきまっております。例えば現地に最低3日以上滞在しないといけない航空券であったり、60日以上を対象とした航空券もあります。

ちなみに日系のアジア行きの場合で、1泊2日の旅程の場合は高い商品でしか販売していないため、高額です。

 

最高滞在日数

先ほどの最低滞在日数とは逆です。最高でも現地に7日間しか滞在出来ない航空券であったり、3か月しか滞在できない航空券になります。

一般の旅行であればそこまで気にする必要はありません。出張で手配する場合は要注意ですね。

 

キャンセル料の価格

安い運賃(図でゆうと左のSやVクラスなど)で購入した方が、購入後のキャンセル料は高く取られます。

逆に運賃の高い【Y】は出発前日の場合であってもキャンセル料が無料の場合が多いです。

 

変更可能(または不可)

これも予約した運賃(クラス)によって変更可能なチケット(FIX OPENチケット)もしくは不可タイプ(FIXチケット)のどちらかになります。

航空会社にもよりますが、復路のみ変更可能であったり、往復変更可能なチケットなどあります。

もちろん【Y】は無料で変更可能です。【Y】以外の場合は変更手数料や航空券差額が生じる場合もあります。

 

事前座席可能(または不可)

座席に拘る方も多いのではないでしょうか。日系であれば特に気にしなくても、安価な運賃でも事前に座席指定が可能です。

しかし外資系の場合(エバー航空やチャイナエアライン、シンガポール航空、ベトナム航空、キャセイパシフィック航空など)は、安価な運賃の場合は事前に座席指定が出来ない場合があります。

※追加の代金を支払えば指定可能です。

 

マイレージ積算可能(または不可)

マイレージにおいても同様に、クラスによって貯まる場合と貯まらない場合があります。同じアライアンス提携をしている航空会社通しであってもマイルが貯まらない場合もあるので注意しましょう。

 

予約クラスの調べ方

自分でオンライン(パソコンやスマホ)で手配した場合

オンラインで手配した場合は予約時に(S)や(V)というようにアルファベットが小さくかかれております。

予約時に分からなかった場合でもホームページ予約確認から確認ができます。JTB とHISで確認しましたが、両サイトとも予約時にアルファベットが書かれていました。

 

旅行会社のツアーで手配した場合

ツアーに使用する航空券はまた別の商品になるため、購入した旅行代理店に聞くのがベストです。また、ツアーで「航空会社未定」の場合は予約クラスもその時点では決まっていないので、航空会社が決まってから代理店に聞くようにしましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

エコノミークラスの中でも何種類もあって困惑するかもしれませんが、一般的に航空会社のホームページや、オンラインで自分で予約(エクスペディアやスカイスキャナー、Trip.Com、エアトリ、)は一番安価な商品がデフォルトで選択しております。

 

安くとにかく目的地に到着できたら構わないという方でしたら、今まで通り航空券を予約してもまったく問題ありませんが、マイレージや復路変更等に拘る方は、少し高価な運賃体で買うことをお勧めします。

 

具体的にどれくらい金額が異なるかといいますと、

全日空で関空⇔上海行は往復【S】クラスの場合はおよそ7万円前後ですが、往復【Y】クラスの場合はおよそ20万円ほどになります。

ダイ
私はいつも最安値!

読んで頂きましてありがとうございました!

 

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